最近は野球やサッカーなどで、
ライブ観戦する人が少ないらしいです。


それに関して、
石田衣良氏はR25で連載しているエッセイで、

「映画やスポーツはユーチューブで、
音楽は無料ダウンロードで、
新聞や雑誌の代わりはインターネットで十分」

という昨今のエンタメ事情について触れており、
これをなんでも無料症候群としています


これには若者からの反論も多く
次にような意見が寄せられています。

・「若者は金と可処分時間が無いんだってばさ」
・「週末に2日の休みと
休みに外出の体力が残る労働時間と
チケット代を支払って観戦して飯食って帰れるだけの給料をくれ」
・「世代論で語るようなものじゃなくて、単純に収入の高低なんじゃないだろうか?」
・「逆だと思う。おっさんより若者の方がソフトに金を払うと思う。『サービスに金を出す』という時代に生きているため。ライブに行かない若者は単に金が無い」


とにかくあらゆるエンタメに関して、
細分化して、選択肢が多くなりすぎているので
エンタメそのものがガラケー化してるのかも知れないですね^^